KoRoMoのブログ

全国優勝を達成した僕が実際に受けてきた、IQや運動能力をを向上させスポーツエリートを育てる子育て方法を詰め込んだブログです。

怒ると叱るの違い❓区別出来ないと子供がダメ人間になるかも⁉️

こんにちは!

 

コロモです!!!

 

あなたは怒ると叱るの

区別を出来ていますか?

 

この区別が出来ていないと

子供が受ける印象が

大きく変わってきます

 

自分は叱ったつもりでも

子供は怒られた

と感じてしまうことがあります

 

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認知の違いです

 

この記事を読まなければ

認知の違いにより

子供に悪影響を

及ぼしてしまうかもしれません

 

今回は

 

怒ると叱るの区別の仕方

 

についてお伝えします

 

では本題に入ります

 

子供が兄弟で

口喧嘩していたとしましょう

 

私の認識ではこの場合は叱るです

 

その喧嘩でどちらかが暴力を振るった時

 

この場合は怒るです

 

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この違いがわかりますか?

 

叱るが注意

 

怒るがアウト

 

わかりやすく言えば

 

叱るがイエローカード

 

怒るがレッドカード

 

です

 

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この区別ができていなければ

子供は同じレベル感で

物事を捉えてしまいます

 

口喧嘩と暴力を同じだと思うのです

 

本当に悪いことの見分けが

つかなくなってしまいます

 

私が幼少に本当にダメだと

教えられてきたこと

それは人に手を出すことです

 

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そもそも私は人と喧嘩する

人間ではありませんが

何があろうと手を出すことだけは

してはいけないと

教えられてきました

 

この本当にしては

いけないことの区別を

叱ると怒るを分けることで

子供に伝えましょう

 

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では叱ると怒るはどう区別するのか

 

叱る時は

 

・なぜダメなのか

・次からはどうするべきなのか

 

を教えるのではなく

優しい口調で話しながら

子供に考えさせましょう

 

この考えさせること

が最も大切です

 

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しかし、怒る時はこれとは違います

 

・ダメな理由をしっかり教える

・二度としないように教える

 

きつい口調になっても構いません

 

ここでしっかり怒ることが出来ず

 

叱る時と区別ができなければ

子供は本当にダメなことの

判断ができなくなってしまいます

 

逆に叱るべき時に怒ってしまえば

子供が何事にも挑戦できなくなったり

自分で判断ができなくなってしまいます

 

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しっかりと区別をつけることで

 

子供に本当にダメなことは

何なのかの区別を

させましょう!

 

 

今回は

 

怒ると叱るの区別の仕方

 

についてお伝えしました

 

叱るはイエローカード

 

怒るはレッドカード

 

この区別をしっかりと行いましょう!

 

しっかりと区別を行い

あなたの子供が

 

・本当にダメなことを

理解できる

 

・なぜダメなのかを考える

 

ことが出来る人間に成長させましょう!