制限時間は逆効果⁉️制限時間を設けない方が良い理由とは⁉️
こんにちは!
コロモです!!!
あなたは子供がゲームをする時
制限時間を決めていますか???
子供がゲームばかりしていると
制限時間を決めたくなるのは
よくわかります
しかし
それはむしろ逆効果に
なっていることをご存知ですか?
この記事を読まなければ
逆効果になっているとは知らずに
制限時間を設けて
子供に悪影響を及ぼすかもしれません
今回は逆効果になってしまう理由と
対処法をお伝えします
では
なぜ逆効果になってしまうのか
それは
人はダメと言われれば
やりたくなる生き物
だからです
例でよく用いられるもので言えば
ボタンを押すなと言えば押してしまう
というのと同じです
人は
・絶対するな
・何時間まで
と言われると言われた事を
破りたくなってしまいます
つまり
ゲームは何時間までと
具体的に指摘してしまう事で
子供は余計にやりたくなってしまいます
また、2時間までと指定すると
必ず2時間やらなければいけないと
子供は勘違いしてしまいます
やらないこと勿体無い
ことだと思うからです
これでは本末転倒ですよね
ここで勘違いして欲しくないのは
ゲームをやること自体がだめと
言っているわけではありません
私はむしろ
ゲームは子供の
適応能力を向上させる
と考えています
実際に
「テレビゲームは
悪い影響ばかりではない⁉️
テレビゲームで養える力‼️」
という記事で詳しくお話ししています
まだ読んでいない方は
是非読んでみてください
私がお伝えしたいのは
ゲームをすることは悪いことではなく
むしろプラスのこと
ですが
ゲーム以外にもやるべきことがあるのに
ゲームしかやらなくなるということは
良くないということです
私は実際に
何事も制限を
設けないという教育
を受けてきました
これは母の教育方針です
母自身も子供の頃には
そのような教育を受けて育っており
制限時間や門限を
設けられてこなかったそうです
しかし、そのおかげで
逆に早く家に帰ったり
早く辞める
と言う考えに至ったそうです
実際に母に話を聞いてみると
私も制限時間を設けないでも
勝手にゲームをやめていたそうです
制限時間を設けないことで
逆に子供に考えさせ
自分から考えて行動できる
人間に成長させましょう
今回は
制限時間を設けること
が逆効果になっている
と言う内容をお伝えしました
人はダメと言われれば
やりたくなる生き物です
制限時間を設けると
人は逆にもっとやりたくなってしまいます
制限時間を設けないことで
・子供が自分から辞める
・自分で考えて行動する
ことができるように
成長させましょう!!!