習い事をさせすぎることで生じる悪影響とは⁉️習い事をさせる上で最も大切なたった1つの考え方とは❓
こんにちは!
コロモです!!!
あなたは子供に
どんな習い事をさせていますか?
・水泳
・サッカー
・ピアノ
いろいろな習い事がありますよね
子供に必要なものは何か
と考えたときに
何もかも必要な気がしてきますよね
泳げないと困るし
サッカーはさせたいし
ピアノ弾けたらかっこいいし
英語を話せるようになってほしい
そんな気持ちはよくわかります
子供のうちに多くのことを
経験することは
決して悪いことではありません
しかし、習い事をさせすぎることで
子供に悪影響が出る
可能性があること
をあなたは知っていますか?
この記事を読まなければ
せっかく習い事をさせても
子供に悪影響を与えていることに
気づかないかもしれません
今回は、そんな
習い事についての考え方
をお伝えします
では、子供に多くの習い事を
させることで生じる可能性がある
悪影響とはなんのか
それは
子供の可能性を潰してしまう
可能性があるということです
一体どういうことなのか
人間には
許容量
というものがあります
この許容量を超えて何かをさせることに
意味はありません
4つの習い事を難なくこなす子供もいれば
1つの習い事で精一杯の子供もいます
1つの習い事で精一杯の子供が
他にいくつも習い事をしても
効果がないですよね
まずは子供の許容量を見極めましょう
では一体どうすれば
子供の許容量を見極めることができるのか
その方法を一つお伝えします
その方法とは
習い事の優先順位
をつけさせることです
例えば4つの習い事を
させていたとしましょう
今回は私が実際にやっていた
習い事を元に考えてみます
私は
・テニス
・クモン
・ピアノ
・水泳
をやっていました
この4つの習い事に優先順位をつけます
私の場合
①テニス
②水泳
③クモン
④ピアノ
でした
①のテニスは私が一番好きなことで
人生で一番力を入れてきたものです
②の水泳は両親に四泳法を
泳げるようになれば
やめてもいいと言われていました
③のクモンは体を動かすことが
好きだった私にとって
嫌いなものでしてが
両親に勉強のために始めさせられたものです
④のピアノも同様
体を動かすことが好きな私にとって
優先順位は高くないものです
これが私の優先順位です
この中で今も私が
行っているものはテニスのみです
もちろん泳げますし
勉強もある程度はやってきましたし
ピアノも少しは弾けます
それでも本当に好きでやっていたものは
テニスだけです
水泳は四泳法が泳げるようになった
タイミングでやめ
クモンも真剣にテニスに
取り組み出したタイミングでやめ
ピアノも好きではなかったので
2ヶ月ほどで辞めました
優先順位をつけさせることで
子供が何が一番好きなのか
何をしたいのか
を知りましょう
そうすれば
子供は本当にやりたいことを
見つけることができます
それがもちろん複数ある子供もいるでしょう
そうやって許容量を見極めます
また、あなたが得意なことが
子供の得意なこととは限りません
人には向き不向きがあります
よく、自分がやっていたからと
自分の子供にやらせる人がいます
その気持ちはわかります
しかし
実は子供が
嫌がっているかもしれない
好きなものが他にあるかもしれません
そういう意味でも
色々な習い事をさせることは
もちろん大切です
そこから
子供が好きなこと
やりたいといったこと
本当に好きで一生懸命になれること
を見つけさせましょう
今回は多くの習い事をやらせることで
逆に子供の可能性を
潰してしまう可能性がある
ということをお伝えしました
その為に
子供の許容量を見極めること
習い事の中で
優先順位をつけさせること
をお伝えしました
習い事は子供の成長に大きく影響します
この記事を読んだことで
あなたの習い事に対しての
考え方は大きく変わったと思います
まずは子供の許容量を
見極めることから始めましょう!
そして本当に好きなことを
やらせてあげましょう!