失敗は成功のもと‼️手を差し伸べてしまうことで子供に与えてしまう1つの大きなデメリット
こんにちは!
コロモです!!!
あなたは自分の子供がこけたら
すぐに手を差し伸べますか?
よく教育者や親の間では
手を差し伸べてはいけないといいます
なぜならそれはなんでも
助けてしまうと子供が成長しないから
このようなことはよく耳にします
しかし、実際自分の子供が
目の前でこけると手を差し伸べたくなります
心の中で葛藤がありますよね
手を貸してあげられない事に
胸が痛くなります
もしかしたら
手を差し伸べてしまう人も
いるかもしれません
今回の記事では
子供が失敗した時に
手を差し伸べてしまうことで
子供の成長に具体的に
どのようなデメリットが出るのかを
知ってもらおうと思います
この記事を読むことで
目の前で子供の失敗を見ても
すぐに手を貸さないようになり
子供の成長につなげることができます
そのデメリットとは
子供の考える力の低下
です
人は失敗することで多くのことを
学んでいきます
試合に負ければ
次はどうすれば勝てるのか
テストで悪い点数を取れば
何が原因なのか
これらのように失敗から
次はどうすれば良いかを考えます
ここで私の経験を話します
私には試合に出始めてから一年間
一度も勝てなかったという経験があります
私の両親は私が行っている
スポーツの経験が全くありませんでした
自分で考えるしかなかったのです
そこで私は持ち前の幼少から
養ってきた考える力で
試合に勝つ方法を考えました
そこから試合に勝ち始め
最終的には全国ベスト16を達成しました
子供が失敗したときにすぐに
手を差し伸べてしまうと
考えるという
過程がなくなります
私の経験でも
両親は助けようと思えば
助けることが出来ると思います
今はインターネットで
いくらでも情報が出てきます
そこで調べて子供に伝えることは簡単です
しかし、私の両親はそれをしませんでした
そこで助けることのデメリットを
理解していたからです
その判断が私を全国でも
戦える選手に育てました
失敗しない方法を
教えてはいけません
そうではなく
失敗をしても何度でも
立ち上がり考えることを
学ばせましょう
今回は手を差し伸べてしまうことで
子供に与えてしまうデメリット
についてお伝えしました
子供の失敗が嫌なことはわかります
しかし、嫌だからと手を差し伸べて
しまっては子供の考える力が
低下してしまいます
今回伝えたデメリットをしっかりと理解し
子供の成長のためにも
失敗から立ち上がり
考えることを
学ばせる教育をしましょう!